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加圧トレーニングで頭痛が誘発される?頭痛と加圧トレーニングは関係あるの?

加圧トレーニングを行うと頭が痛くなった、という声を聞きます。普段から頭痛になりやすい人にとっては特に気になる頭の痛みと加圧トレーニングの関係性について掘り下げてみたいと思います。

頭の痛みは人によって千差万別。発症すれば匂いや音に敏感になる人、吐き気を伴う人、頭だけでなく肩回りや目の奥も痛む人など違いがありますよね。自分の頭痛がどういったタイプのものなのか考えながら参照ください。

頭痛が起きる原因について

頭痛には様々な要因が存在します。頭痛には大きく分けて血管拡張型と血管縮小型なる2種類に分かれ、種類によって痛くなる原因も痛み方も、そして対処法も異なります。

拡張型は脳の血管が突発的に拡張する事で起こります。今まで縮小していた血管が一気に拡張される事で周囲の神経を刺激し、炎症を起こす為に痛みが発生するのです。ずきずきと脈打つような痛みを伴い、吐き気や嘔吐といった症状が現れる事も。発症中は音や匂いに敏感になる傾向にあると言われています。

反対に血管縮小型は、長時間のデスクワークなどによって頭や首、肩回りの血流が悪くなって起こるタイプです。目の疲れや後頭部を締め付けられるような痛みを伴いますが、拡張型よりも症状は軽くすむ傾向にあります。

他にも水分不足によって血流が悪くなり引き起こされたり、酸欠状態によって引き起こされたりするケースもあります。

加圧トレーニングが頭痛を引き起こす要因とは?

トレーニングを行うと頭が痛くなる、という意見もちらほら聞こえます。健康の為に始めた運動も、頭が痛くなるならば少し考えものですよね。一方で慢性的な頭の痛みが治まった、という方もいます。果たして加圧トレーニングと頭の痛みには何らかしらの関係性が存在するのでしょうか。

まず、加圧トレーニングで慢性的な頭の痛みが緩和されたという意見についてですが、これは、加圧トレーニングによって血流の圧迫、解放を繰り返していく内に血流量が増え、血流が良くなる事によりもたらされる効果だと考えられます。つまり、加圧トレーニングは、こりや筋肉の緊張によって起こるタイプにとっては大きな効果を発揮する事が分かります。

対して、トレーニングによって頭が痛くなる原因は血管拡張型だと推測されます。収縮している血管がトレーニングによって一気に拡張される事で引き起こされるのがこのタイプ。この場合は無理をせずトレーニングを中止しましょう。

他にも、トレーニングを行えば行う程頭の痛みが激しくなっていくという人もいます。深刻な病気が隠れている場合もありますので、直ぐに医師の診断を仰いでください。

トレーニング中に頭痛が起こった場合には

トレーニング中に頭が痛くなってしまった場合は、まずはどんなタイプの頭痛であったとしても無理をせずに一旦中止し、リラックスした状態で休みましょう。血管縮小型はトレーニングを行う程血流が良くなり、こりや筋肉の緊張も減っていくので、たとえトレーニング中やトレーニング終わりに頭が痛くなったとしても新しい刺激に体が慣れる為の反応、好転反応である可能性があります。頭の痛みがどうなっていくのか確認しながら、ゆっくりトレーニングを続けてみても良いでしょう。

一方、血管拡張型の場合は加圧トレーニングで一気に血流が良くなり、血管が拡張する事によって誘発されます。血管拡張型の頭痛持ちの人にとっては頭痛を誘発しがちな加圧トレーニングはあまりおすすめできません。

まとめ

頭痛は様々な要因が絡まり引き起こされます。血流の悪化や筋肉のこりや疲れが原因である事も、縮小していた血管が拡張されて引き起こされる事も、二日酔いや低気圧などの天気によって左右されるという人もいます。また、症状に関しても様々。日常に支障をきたす程しんどい痛みが伴う場合もあれば、我慢できる程度ではあるけれど、慢性化して連日痛むという人まで、千差万別です。

加圧トレーニングによって引き起こされる頭の痛みも、一言でこれが原因だとは言い切れません。トレーニングによって良くなる場合も、悪くなる場合もあり得ますので、自分がどういったタイプの痛みを抱えているのかを理解し、必要あれば医師の診断を仰いでください。

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