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女性に人気の加圧トレーニングとヨガを比較してみよう

健康志向の高まりに伴って、現在の日本には海外からやってきたり新たに生み出されたりしながら非常に多くのトレーニングやフィットネスが存在しています。それぞれに違った特徴がありますが、その中でも多くの女性が行っていてとても人気のあるものが加圧トレーニングとヨガです。

2つのトレーニングはどのようなもので、行うことによってどのような効果があるのでしょうか?そして2つのトレーニングの違いはどんなところにあるのでしょうか?比較しながらご紹介していきますので、どちらを行おうか悩んでいる方は、選ぶ前にぜひ読んでみてください。

加圧トレーニングで出来ること

加圧トレーニングは近年非常に人気のあるトレーニング方法で、アスリートの方から高齢の方まで広く取り入れられています。女性にとってのメリットも多いので人気となっていますが、どのようなことが出来るのでしょうか?

まずは効果的に筋肉を増やして、脂肪を燃焼することが出来ます。ダイエットをしようとした際に多くの人は運動と食事制限を行います。食事制限をすれば一時的に痩せることは出来ますが、筋肉がないと代謝は低いままですのでリバウンドしやすい身体になってしまいます。太りにくい身体を作るためには筋肉量を増やして基礎代謝を上げることで、特に何もしていなくても燃焼してくれるようにすることが大切なのです。

加圧トレーニングは加圧ベルトを腕や脚に装着して血流を制限しながら適切な圧力をかけて運動をしていきます。それによって筋肉内の血液が流れ出ないようにして、乳酸などを留めます。すると脳がハードなトレーニングをしていると錯覚を起こし、成長ホルモンを大量に分泌させます。この成長ホルモンは脂肪の燃焼を促し、筋肉の発達を促進するものですので通常のトレーニングよりも高い効果を得ることが出来るのです。女性や激しい運動に慣れていない人にとってハードなトレーニングをするのはとても大変なことですので、それをすることなく同様の効果が得られるということは非常に魅力的です。

そして血流の改善にも大きな効果をもたらします。加圧ベルトによって一時的にですが血流が制限された状態になるので、脳が血液量を増やします。トレーニングを終えてベルトを外して解放すると 、それまでせき止められていた血液と合わせて増加した血液が一気に血管内に流れ込みます。これによって血流がよくなるものはもちろん、身体の隅々にある毛細血管まできちんと血液が行き渡るようになります。血流が改善すると肩こりや腰痛の改善につながりますし、リンパの流れも良くなりますので女子の悩みとして多いむくみの解消効果も期待できます。

ヨガの特徴

女性が行うフィットネスとして根強い人気のあるヨガですが、どのようなものでどのような効果があるものなのかについて見ていきます。

今でこそ綺麗になるためや健康な身体を作るためのものといったフィットネスとしてのイメージが強いものですが、そもそもヨガとは呼吸法や瞑想、様々なポーズを取り入れることによって、心の安定を目的としたものです。心と身体は繋がっていますので、心を安定させて精神的に健康な状態でいることは、身体の健康にもつながっていきます。

期待できる効果としては、まず身体の歪みを修正してくれることや姿勢が良くなることが挙げられます。人間は生きていく中で身体の様々な部分に歪みが出てくるものです。その歪みを放っておくと、知らず知らずのうちに身体に不調が出てきてしまいます。色々なポーズを取っていく中で、自分の身体はどこが歪んでいるのかということを知ることが出来それを修正していくことが出来ます。歪みを改善することによって肩こりや腰痛などの慢性的な痛みも解消することが可能になります。

そしてポーズをとることで筋肉がしっかりとついていきますので、美しい姿勢を保つことが出来るようになります。美しい姿勢を保つためにはコアと呼ばれ軸となる筋肉がしっかりとしている必要があり、ポーズを適切に取ることによってこの筋肉が鍛えられます。コアの筋肉を鍛えることは代謝アップにもつながりますので、太りにくい身体づくりをすることも出来ます。

また筋肉がしっかりと動かされ、ふかい呼吸をして十分な酸素を取り入れることによって血流も良くなります。血流が改善されればリンパの流れも併せて良くなりますので、きちんと老廃物を排出できるようになりむくみの解消やデトックス効果もあります。十分に酸素を取り入れることによって血液中の栄養素を身体の隅々にまできちんと運ぶことが出来ますし、深いしっかりとした睡眠がとれるようになり疲労回復にもつながります。

さらにストレスの解消も行うことが出来ます。ポーズの中には疲労回復効果のあるものや、瞑想なども含まれます。こういったものを取り入れることによってイライラした感情や不安感を取り除くことが出来ます。ストレスを和らげることによって自律神経が整い、身体の様々な不調を改善していくことも期待することが出来るのです。

自分の心と向き合って、精神的な健康を手に入れてそれに伴って身体にも良い影響を及ぼしていくというのは他のフィットネスにはないヨガならではの大きな特徴です。

大きな違いは酸素の有無?

加圧トレーニングとヨガはどちらも非常に女性から人気の高いものです。どちらを始めようか悩んでいる方の参考になるように2つを比較して違いについて説明していきます。

それぞれに特徴がありますが、2つの大きな違いとして考えられるのは有酸素運動であるか無酸素運動であるかということです。ヨガは有酸素運動であり加圧トレーニングは無酸素運動です。有酸素運動というのは軽い負荷をかけながら、身体の中に酸素を取り込みその酸素を使って脂肪燃焼をする運動です。水泳やウォーキングなども有酸素運動の一種であり、ダイエットをするためには欠かすことの出来ないものです。

特徴としては運動を始めるとグリコーゲンがエネルギーとして使用され、それがなくなると脂肪が燃焼されるようになります。脂肪が燃焼され始めるには30分かかりますので、最低でも30分以上そしてある程度の頻度で継続して行わなければ効果はありません。一度のトレーニングで燃焼される脂肪は決して多くはありませんが、その分誰でも気軽に行うことが出来ます。

無酸素運動はトレーニングを行っている時に脂肪を燃焼するものではなく、糖分をエネルギーとして使用します。トレーニングをして成長ホルモンを分泌させ、一度筋繊維を損傷させた後で修復してさらに大きくすることによって筋肉を付けていきます。それによって代謝が向上し、脂肪をどんどん燃焼させる身体を作っていくことが出来ます。

どちらも脂肪燃焼効果のあるトレーニングですが、脂肪を燃焼するまでの流れが違います。筋肉を付けて代謝を上げることが出来る無酸素運動は、根本的に太りづらい身体を作ることが出来るのでよりダイエット効果が高いです。無酸素運動は本来ハードなトレーニングが必要ですが、加圧トレーニングは低い負荷であっても同様の効果を得ることが出来ますので女性にも非常におすすめのトレーニング方法なのです。

まとめ

女性に非常に人気の高い加圧トレーニングとヨガは、どちらもとてもメリットの多いものです。加圧トレーニングは低い負荷で短時間のトレーニングであっても高い効果を得られることや、血流の改善が出来ます。ヨガは心と身体の双方を健康にすることが出来ますし、インナーマッスルを鍛えて姿勢を良くしたり柔軟でしなやかな身体を作ることが出来ます。

2つの大きな違いは酸素をエネルギーとして使用する有酸素運動であるか、糖分を使用する無酸素運動であるかということです。どちらにもメリットがありどちらの方が良いとは決して言えません。一番良いのは2つを組み合わせて行うことですので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【免責事項】※このサイトの掲載情報については独自に収集した内容が基になっていますので、最新情報や詳細は、各加圧トレーニングスタジオの公式ホームページをご確認ください。