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加圧トレーニングで女性には嬉しい肩こりに効果あり

血流を抑制することによって、血液の循環をよくさせる加圧トレーニングは、肩こりや腰痛で悩んでいる女性の味方です。肩こりや腰痛改善の仕組みやどのようなトレーニングをすると凝りに最も効果的なのか、そのトレーニング方法などを検証します。またトレーニングをしていない回復期は、肩はこったままなのでしょうか。回復期における血流の仕組みやトレーニング時の血流を抑制したときの効果についても検証します。

血流をよくして肩こり腰痛とおさらばアンチエイジング効果もあり

加圧ベルトで血流を制限することによって、日頃血液が行き届き難い毛細血管に血液が行き届きます。ベルトを外すと血流の勢いがよくなるので、血液と一緒に老廃物を押し流すことが出来ます。それにより、血液の循環が滞りなく行われ、肩こりの原因である老廃物が流されます。

血流が悪いと、老廃物がたまり、筋肉も固くなります。それにより、必要な分泌分も分泌され難く、痛みは慢性化していきます。一度血液を隅々までいきわたらせ、老廃物を流してしまうと、酸素や栄養素がそこの部分にもいきわたるようになるので、こりにくくなります。血流の勢いは、その時だけではなく、持続するので、トレーニングを行っていない回復期間でも、効果は持続します。

ただ、トレーニングを行っていない期間が長くなってしまうと、またもとの状態に戻ってしまうこともありますので、定期的にトレーニングをした方がよいでしょう。

加圧トレーニングは、身体の一部分に圧を加え負荷をかけることによって、長時間激しい運動をしているのと同じ状態になります。運動をすると成長ホルモンが分泌されます。成長ホルモンが分泌されると筋肉が成長しやすい状態になります。これにより、凝りや痛みが改善されるとともに、身体自体も若返りの効果があります。

血流をよくすることで、血流が滞っていることが原因の腰痛や頭痛は解消されます。女性はとくに頭痛に悩んでいる人が多く、そのほとんどが血流が悪いことによって起きています。

加圧トレーニングは、捻挫や骨折などの怪我の回復期の方や高齢者でもトレーニングを行うことが出来ます。身体に負荷をかけることによって、激しい運動自体をする必要もありませんし、重たい重りを持つ必要もないので、高齢者の健康づくり、体力作りや怪我人のリハビリにももってこいのトレーニングなのです。

肩こりや腰痛などがある人でも少ない負荷で出来るので、女性や高齢者にも人気のトレーニング方法であるといえます。

なぜ加圧トレーニングで血流がよくなるの?

加圧トレーニングで血流がよくなるというのは、血流を制限すると、脳が、血液がいき渡らないことに危険を感じて血流を増やすように身体に指令を出します。指令を受けた心臓が全身に血液を送り出そうと必死に働きます。そうすることによって、血流の量が増え、日頃いき渡らない毛細血管の細部まで血液がめぐり、血管が拡張するのです。抑制と解放を繰り返すことによって、毛細血管の数が増え、血液が全身に巡るようになります。

人間の身体は、加齢とともに、血管が徐々に固くなっていきますので、血液を全身に送る力は弱くなっていきます。しかし加圧トレーニングを行うことによって、血流が良くなりますので、身体の若返りの効果もあります。

また、トレーニング中に乳酸がつくられます。この血液内の乳酸濃度が高くなると、脳内への刺激が強くなり、成長ホルモンなどの分泌物が分泌されます。この成長ホルモンの分泌により、筋肉の若返りの効果があります。また、美肌やダイエット効果があるのは、女性には嬉しい効果です。その他、毛髪が増えたり、人によっては、身長が伸びることもあるのです。

これらの効果は、一般的なトレーニングや運動による効果よりも比較的短期間で得ることが出来ますが、トレーニングを中断してしまっては、身体が元に戻ってしまうので、定期的にトレーニングを行ったほうがより効果的です。

また加齢とともに血管の機能が衰えてくることは否めません。老廃物が溜まりやすくなったり、血管自体が固くなっていきます。加圧トレーニングで、血流を抑制、解放することによって、血管の拡張、収縮機能を徐々に取り戻せるのです。それは、加圧トレーニングを行うことによって排出される一酸化炭素が働いてくれるからなのです。

加圧トレーニングは自己流では絶対やっちゃダメ

加圧トレーニングは、少ない器具で小さな範囲でトレーニングを行うことが出来るので、仕組みさえわかれば、自己流でもやれそうだと考える人もいるかと思いますが、これは、危険なので絶対に自己流では行わないで下さい。

短時間とはいえ、一時的に血流を抑制するので、圧の力や場所を間違えてしまうと危険です。また、誰かの体験談を元に行おうとしても、身体の大きさや、健康状態、筋肉のつき方など人によって異なるので、他人のトレーニング方法が自分には当てはまらないからです。

必ず専門家の指示の元に行ってください。ある程度トレーナーについて行っていて、トレーナーから自宅トレーニングの許可がおりれば、自宅で一人で行うことも出来ます。その場合は、定められた圧の数値を変更しない、決められた期間や1回における時間を守るなどし、自分勝手に変更してはいけません。また、少しでも体調が思わしくないときは、トレーニングを行わず、トレーナーに相談して指示を待ちましょう。

トレーナーの指示に従わないと、圧が弱すぎて、効果がないということもあります。それだけならばよいのですが、反対に圧が強すぎると身体に負担が掛かって危険です。健康維持どころか、逆効果になってしまいます。必ず指示に従ってください。

加圧ベルトについても、インターネットなので正規品ではないものが販売されています。類似品は、正規品に比べると比較的安価で手に入りますが、圧が充分に加えられずに効果的なものを結局再度ド購入することにもなりかねません。

トレーニングジムやスタジオで購入することが出来ますので、トレーナーの指示に従い購入する方が無難です。どうしても直接自分で購入したい場合は、まず専門家に相談してから、自分の身体にどのタイプが合うのかを聞いて購入しましょう。

また、家族で同じ物を使う場合は、人によって圧の数値がことなるために、間違えて人の数値でトレーニングを行わないように注意する必要があります。要項を守り、安全にトレーニングすることで、健康な身体を手に入れることが出来ます。

まとめ

加圧トレーニングを行うことで分泌される分泌物の働きによって、血流に大きく影響が出ることが分かりました。これは、毛細血管の隅々まで血液をいきわたらせ、老廃物を押し流してくれます。このことにより、女性の肩こりや腰痛、頭痛を軽減させてくれたり、筋肉や身体の若返りがなされたりします。

いくら効果があると言っても、やみくもに自己流で勝手にトレーニングを行っては、逆効果です。効果的に行うためには、資格を持った専門家に相談し、アドバイスを受けながら行うとよいでしょう。

【免責事項】※このサイトの掲載情報については独自に収集した内容が基になっていますので、最新情報や詳細は、各加圧トレーニングスタジオの公式ホームページをご確認ください。